米作り体験〜ハゼ掛け米取り込み・脱穀〜とレンゲ
米作り体験。ハゼ掛け米を取り込み、脱穀します。
足踏み式の脱穀機を使って、稲束から籾を離していきます。ふるいで大きなごみを取り、唐箕で充実した籾を選別します。籾摺りで玄米にして出来上がり。手間のかかる作業だが、玄米を手にした時の喜びはひとしおです。
途中、雨が降り出しましたがなんとか進め、今回はお家で食べる分だけの2㎏を玄米にし、後は籾で保存しておくことにしました。
5月の籾まきから約6ヶ月。季節を感じる事が出来ました!とおっしゃっていました。
ご自身の手で育てたはぜ掛け米。嬉しい秋の収穫になりました。
夕方、ビニールハウスの中の二重カーテンを下ろす。
ビニールが夏の暑さと劣化でくっついていたので、脚立を使って少しずつ破れないよう剥がしながら全体に広げる。細かいところはまた明日以降整えるとして、まずは夜の冷え込みの対策に間に合いました。
レンゲが大きくなっていました。