畔家ファーム はぜ掛け米の精米 2019年5月20日 昨日、籾すりしたはぜ掛け米の精米をします。 循環式精米機を使って、余計な熱を加えないようゆっくりと精米します。 ダイシモチムギの選別。 刈り取ったままのものには麦わらがたくさん混ざっています。 風で麦わらや塵を飛ばし選別する唐箕(とうみ)と呼ばれる機械に通します。 その前に、大きな麦わらをふるいにかけて取り除きます。 唐箕を通すと大まかな麦わらや塵が取れます。 そのあと、籾すり機にかけて皮が取りきれていないものや細かな麦わらなどを取り除き、きれいなダイシモチムギに仕上がりました。