実りの秋に向けて
麦刈り後、掃除ができていなかったコンバインの掃除、整備をする。
麦のかすがいっぱい詰まっていた。
各所を点検。プロの目で見てもらったら、ベルトに亀裂が見つかった。
この機会に交換してもらった。これで安心して稲刈りが始められる。
穂が鮮やかな赤色の神丹穂。
穂が出揃った。遠くから見ても目立つ。
あと2週間ほどではえぬきは刈り取る。
雨がよく降るので、田んぼにはまだ水がたっぷり溜まっている。早めに水を落としておかないと、刈り取る際に地面が柔らかくて大変だ。
口を開放して、水を落としていく。
稲刈りが始まる。畔家の田んぼではないが、近隣の作業を頼まれている田んぼだ。品種は秋田こまち。
草が目立つ。
煙のように見えるのは、草の花。
実った秋田こまち。
色も濃くなり、穂も垂れている。刈ってみるとまだ青い籾も多かった。
田んぼに水は溜まっていないものの、乾いてはいない。
雨の日が多いためだろう。今からの稲刈りの参加にできる。早めに田んぼの水を落とそう。
緑米がやっと出穂した。
これで古代米は全部、穂が出た。緑米だが、穂は赤っぽい。