ハゼ掛け米の取り込み
ハゼ掛け米の取り込み。まずはヒノヒカリから。今年は天候に恵まれたのでよく乾いています。
乾燥して軽いのはもちろんですが、草やヒエも一緒に束ねられているので1束が軽いです。
コンバインに通し籾だけを取り除き、藁は長いままで置いておきます。
藁はしめ縄にもできます。野菜の畝の上にかけ保温効果にもなります。切り藁にすれば手間いらずで簡単ですが、運んで大切に保管しておきます。
翌日は残りのヒノヒカリを脱穀します。今日でハゼ掛けのヒノヒカリは全て取り込めました。籾は米袋で20袋。玄米だと300kgになります。
そしてにこまるの取り込み。昨日まではヒノヒカリを脱穀していたので、コンバインを掃除して籾が混じらないようにします。掃除が完了したら脱穀開始。およそ半分、取り込めました。が、今日から天気が悪いので、取り込み終わるのは先になります…