煎り玄米
本日のワークショップに向けて、もち麦と合わせて料理する「煎り玄米」。
土鍋で煎り始めること10分、少し色づき始めます。
しばらく煎り続けるとパチパチ音がしてきます。
だんだんと、はぜてくる玄米も出てきますが、慌てずに、そのまま30分ぐらい煎り続けます。
きつね色になり、完成。
煎り始めよりも水分が抜け、ちいさくなっています。
どうして煎るのか?
玄米は水を吸いにくいのですが、煎ることで玄米の水分を飛ばすと、水を吸いやすくなります。
玄米を煎ることで風味がよくなり、調理しやすくなります。
ワークショップでは様々な情報をお届けしています。
ブログでワークショップのカテゴリーがありますので興味のある方は是非チェックして、ご参加くださいね。